2011年12月05日

古寺鉱泉〜古寺山 その2

 古寺の稜線まで登る切ると、絶景が広がります。
 予想はしていましたが、雪をかぶった朝日連峰主稜線がドカンと開けます。
 本当に素晴らしい。この景色を見るのは、恐らく今年最後でしょう。

12古寺山へ.jpg
 古寺山へ。
 右手に絶景の中、古寺山まで歩きます。

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 古寺山に到着。
 古寺鉱泉から歩き始めて、4時間もかかってしまった。

14小朝日と大朝日.jpg
 小朝日岳と大朝日岳。

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 竜門方面。この主稜線の景色が素晴らしい!!

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 以東岳

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 清太岩山の尾根と南寒江山。南寒江周辺の稜線には雪がついていませんね。
風が強いことが分かります。

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 大朝日ズーム。小屋が見えますね。

17障子ヶ岳方面.jpg
 障子ヶ岳方面。


 時間は11時。
さて、どうするか。
どうすることもなく、目の前の素晴らしい景色に浸ります。

 まあ、今日はここまでにしておこう。
絶景を見ながら昼食を食べ、この景色の中で飲むコーヒーは格別以外の何物でもありません。
更に素晴らしいことに、無風なのです。
あとは昼寝。結局1時間30分くらいのんびりしてしまった。

18ブナハムシ?.jpg
 なんとブナハムシ?が。大量にいましたが、これはブナハムシかな?
ブナハムシは毛は生えていないのです。今の時期になると生えてくるとか?

 12時もとうに過ぎたころ、下山することにしました。
トレースがあるので、帰りはラクチン。
「また来年来るよ〜」と朝日連峰主稜線にお別れを告げます。

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 空とナナカマド

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 ブナ枯れの影響で、実が成熟しなかったブナ。なんだか切ない。

あとはガンガン下り、無事に古寺鉱泉まで下山しました。

21クマさん.jpg
 クマさんの足跡です。新しい。

今年最後の朝日絶景。堪能してきました^^ありがとう!


◎タイム◎
古寺鉱泉7:00〜一服清水8:45〜ハナヌキ峰分岐9:00〜三沢清水10:10〜古寺山11:00
絶景タイム11:00〜12:30
古寺山12:30〜一服清水13:30〜古寺鉱泉14:10
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2011年12月01日

古寺鉱泉〜古寺山

 11月29日(火)、土日出勤の振休をいただき古寺鉱泉〜古寺山に行ってきました。

朝、5時過ぎに家を出発。今回一番心配なことは、古寺鉱泉まで車が入れるかどうかということ。
今年は雪が早いので、道路はもう通れないのではないのだろうか。
鶴岡市内は全く雪はありませんが、月山道路に入ると積雪量が一気に増えます。
峠を越えて、大井沢に入っても積雪量は変わりません。

「これは今日は車入るの無理かな?ダメならばどこか温泉に入って家に帰ろうかな」と、テンションが低くなって行きます。
根子までは道路が除雪されていますが、問題がその先です。ダメかな〜と思いきや、大規模林道方面は除雪されていませんが、なんとか車が入れました。
「よし、いいぞ!どこまで行けるか」と進みます。

日陰の部分は雪が多いですが、なんとか進んでいきます。
そして、なんと、古寺鉱泉まで入ることができました。ふ〜、良かった。

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 古寺鉱泉までなんとか入れた。ほんとギリギリでした。
恐らくもう入れないと思います。私が最後の車客だったかもしれません。

駐車場で準備を済ませて、出発!
天気はよさそうです。今日はどこまで行けるかな。歩き始めから雪があるので、大朝日岳まではとても無理。
小朝日岳まで行けたら、最高だろうと歩き始めます。

古寺鉱泉は、雪囲いがしてありました。もう冬ですね。
雪を踏みしめて、尾根の取りつきまで登ります。

02古寺鉱泉へ向かう.jpg
 古寺鉱泉に向かって歩きます。

02雪囲いがしてあった.jpg
 雪囲いがしてありました。また来年。

尾根に出ると、一旦雪が消えました。夏道を歩きますが、合体の樹を過ぎるともう完全に雪道になります。

えっちらおっちら登って行き、一服清水に到着。なんとか水は組めました。
コップも健在で喉をうるおします。
積雪量はどんどん増えてきます。ハナヌキ分岐を過ぎて、古寺山を登ります。

03尾根にのるといったん雪が消える.jpg
尾根に乗るといったん雪が消えた。

04すぐに雪道へ.jpg
 が、すぐに雪道へ。

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 一服清水。無雪期と全く景色が違います。

06なんとか水くめた.jpg
 なんとか水は汲めました

今の時期は中途半端です。登山道上を歩こうとすれば、大きく掘れた登山道に積もった雪はぬかるみ、ズボズボはまってしまい、とても歩きにくい。
かといって、登山道外を歩こうとすれば藪が待っています。
これではなかなかペースが上がりません。悪戦苦闘しながら、古寺山の稜線を目指して登ります。

07大量のブナの実.jpg
 ブナの実の殻だらけでした!これはすごい!

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 古寺の稜線を登ります。

やはり山は良いです。
自然の中には、なにか大きなエネルギーがあるように感じます。いつも思いますが、私は本当に山が大好きです。

三沢清水では、水はもう汲めませんでした。というか、もうちょっと積雪量があったら、ここが三沢清水とは分からなかったと思います。

10三沢清水.jpg
 三沢清水。

ここまでくればあとちょっと。
高度を上げ、次第に展望が良くなってきます。
なんとか稜線まで上がり、ここからは朝日連峰の絶景が待っていてくれました。

11絶景が飛び込んできた.jpg
 朝日の絶景が飛び込んできた!
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2011年11月30日

初冬の大境山 その2

 昼食は、竹爺がなめこうどんを作ってくれるということなので、その準備をします。

ここで、竹ママさんが作ってくれたおにぎりが登場です。
湯たんぽにくるんであって、温かいおにぎりが身に染みました。ほんと、温かい、しかも手作りのおにぎりって美味しいですね。竹爺への愛もつまっているのでしょうか。へへ〜*^^*
久しぶりに、「あ〜、おにぎりって美味しいなぁ」と思いました。
この湯たんぽ作戦は良いですね。今度真似させてもらいます。

14ナメコうどんをつくります.jpg
 ナメコうどんを作ります。

 さて、なめこうどんもできたので、弥輔味噌で味を整えていただきます。
「おれはいつもナメコ食べてるから、ナメコ食べな」とハイジさんと自分に多めに取り分けてくれる竹爺は優しいですね。
 
美味しい昼食を食べていると、少しだけ雪がぱらつきました。やはり気温は低いみたい。
のんびりして、下山することにしました。

15できたよ〜.jpg
 美味しいうどんをいただきます。

 下山は、パシャパシャ撮りまくり、「今回のブログは長編になりそう」と話します。
稜線歩きは良いですね。途中道を間違えたところは、下山はそのまま稜線を歩きます。
やはり稜線をそのままつめた方が沢を越える必要もなく、楽でした。

雪の時期の下山は楽ですね。
途中、急斜面をシリセードして、大笑いしながら楽しく下ります^^

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 下山は登る際直登した尾根をいかず、稜線をそのまま歩きます。

17下山ろ.jpg
 登ってきた稜線を見渡す。

18楽しく下山.jpg
 楽しく下山です。

19飯豊は雲の中.jpg
 飯豊はやっぱり雲の中。

20あのピークはいきません.jpg
 あのピークには行きません。知らないとそのまま歩いて行ってしまいそうですね。

21シリセード.jpg
 竹爺のシリセード!

22わ〜い.jpg
 ハイジシリセード。わ〜い^^

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 写真を撮るハイジさん。そのハイジさんを撮る竹爺。そして、それを撮っている私(笑)

23ブナが豊作.jpg
 ブナが豊作でたくさん殻が落ちていました。

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 下界が近くなると、ナメコ発見!

竹爺いわく、通称リョウテナメコと言われるものすごく美味しい状態のナメコだそうです。3人でかぶりつきました。

26下山しました.jpg
 お土産も持参でき、無事に登山口まで下山しました


下山後は奥川入荘へ。
のんびりとお風呂に浸ります。天気も良くなってきて、風呂場からは飯豊の稜線が一望できました。
竹爺と色々話しながら、のんびりしました。

忘年会は、18時からです。まだ二時間くらいあるので、三人で待ちます。

エベレストに行ってきたハイジさんから、アルバムを見せてもらい、「いいな〜。すごいな〜」と竹爺と言いながら、楽しく過ごします。

27エベレストの報告.jpg
 ハイジさんのエベレスト報告。

28お土産.jpg
 おみやげもらっちゃった♪

29忘年会.jpg
 そして、忘年会へ。寝たのは何時だろうか・・・・?

◎タイム◎
登山口8:50〜大境山手前12:20〜登山口15:20
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2011年11月28日

初冬の大境山

11月26日山岳会の忘年会。
その前に汗を流そうと思って、どこにいこうかな〜と色々考えていたところ、そういえば小屋閉めの時に大境山の山頂まで行っていないことを思い出しました。

大境山に行く時はいつも天気が悪く、山頂からの展望をいまだに見ていません。
今回はあまり天気もよさそうではないのですが、シーズン最初でラッセルもしたいし、大境山に行くことにしました。
前日に準備をしていると、竹爺から電話があり、「大境山行くんだって?ハイジと倉手山に行こうと思っていたけど、大境行くならば一緒に行こうぜ〜」と嬉しいお誘いが^^
ということで、3人で大境山に行くことにしました。

 朝6時過ぎに出発して、8時半過ぎに登山口に到着。
2人はすでに到着していました。村上は天気は悪かったですが、これから登る大境山はなんと青空^^ 上の方はかなり白くなっています。(自称だそうですが)ハイジさんは晴れ女。竹爺は晴れ男だそうです。さすが!2人の力のおかげですね!^^

02上は真っ白.jpg
 青空です。うーん、今日はいいぞ!

01出発!.jpg
 登山口で記念撮影。

 登山口で記念撮影を済ませ、出発〜!
 歩き始めですでに雪道です。最初の急登はカンジキなしで登りますが、今日はカンジキ必須なので、早々に装着することにしました。
ハイジさんはカンジキを持っていなかったので、竹爺と私が先行して登ります。
ナメコないかな〜と見ながら登りますが、すでに取りつくされている感じです。
最初の休憩で、ハイジさんがバナナをくれました。うーん、んまーい!(笑)

03登山口から雪.jpg
 登山口に既に雪があります。

04雪が深くなります.jpg
 登り始めてすぐこの積雪量。

05まだまだ元気.jpg
 まだまだ元気です。

06バナナゲット.jpg
 バナナゲット! 竹爺のスマイルは良いですね^^

 夏に登るときはあまり気にしていませんが、ちゃんと赤テープがあってそれを頼りに登ります。
途中、大きく尾根を登山口からみて左に折れるところがありますが、ここはテープがなければそのまままっすぐ登ってしまいそうです。
がっつり雪がついた時期ならば直登してもいいかもしれませんが、今時期だとヤブもあるので登山道通りに行きたいですね。

間違えないで、左に折れます。
県境が近くなると、デポ品のデフ棒がありました。
09デポ品.jpg
デフ棒を発見。

この周辺から、最近付けたと思われる赤テープが点々と続いています。

無雪期に付けたと思いますが、すでにこのテープもかなり下の方になってします。積雪はこの辺で50センチくらいかな?冬になれば、完全に赤テープは雪の下になってしまうと思います。
 県境に出ると、景色が開けます。飯豊方面を見ますが、稜線付近は雲の中。あれがダイグラで、クサイグラで、梶川かな? 竹爺、ハイジさんとあーだこーだ言いながら、景色を楽しみます。
県境から少し行ったところに、またデフ棒を発見しました。なんでしょうね、冬山訓練なのか、ここから西俣の峰方面に行くのか。

07飯豊方面.jpg
 飯豊方面の稜線は雲の中です。

10ナナカマド.jpg
 ナナカマドの実がいい感じ。

11デポ品その2.jpg
 デフ棒その2

 ナナカマドの実が雪の中残っていてキレイです。この初冬の景色が好きなんですよね。あ〜、やっぱりいいな。
雪の山も気持ちがいいです。
ラッセルもそれほどきつくなく、シーズン最初の足慣らしにちょうどいいです。良いメンバーと雪に恵まれ、楽しく登ります。

08わーい.jpg
 わーい、雪の山は楽しいなぁ^^

 夏道では、県境沿いにしばらくのぼって、いったん鞍部を経由してから再びピークを登ります。
ここから赤テープもありません。正面のピークに気を取られて、道を間違えてしまい、そのまま直登してしまいました。

大きく下って、沢を越えてそれから尾根を登ってピークを登ります。竹爺と、「うーん、夏道ってこんなに沢を越えたりしなかったような。道違ったかな」と話します。
尾根を登って景色が開けてきてから分かったのですが、やはり夏道はここではないことが分かりました。
正面のピークをそのままつめるのでなく、夏道は大きく左に回り込むようにして登ることが分かりました。
「しまった。帰りは夏道沿いに歩いてみようか」と話します。

12稜線をいきます.jpg
 稜線を行きます。

道は間違えましたが、目的地を間違えたわけでないし、結果的に登りやすい尾根だったのでよかったですけどね。勉強になりました。

 さて、ピークを登り切ったところで、ここから再び稜線歩きです。夏に道刈りをした竹爺。さすがに道をよく把握しています。「一度稜線から外れてヤブに入るんだよな」という記憶は間違いなく、稜線の道が一部消えてヤブに入っているポイントがありました。
稜線を外れて、再び稜線へ。ここからが意外と長い。積雪量も1メートル近くはあります。ハイジさんもだいぶ疲れてきている様子だったので、今日はここまでにすることにしました^^
とりあえず、記念撮影をして、そのまま昼食に入ります。

13今日はここまで.jpg
 記念撮影。

竹爺のそれゆけとーちゃんもご覧下さい!
http://ogunimachimontefuan.blog47.fc2.com/
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2011年11月24日

温海カブ採取

 23日、山さんが温海カブ採取に来るということで、せっかくなのでご一緒してきました。

 鶴岡市の温海では赤カブが有名ですが、地域おこしに為に地元以外の人を呼んで焼畑によるカブ栽培を実施しているそうです。
 いつも角楢小屋でお世話になっている山さんは今年参加して、焼き畑を勉強されているそうです。

 今年最後の赤カブ採取に、一緒させていただきました。

01カブ採取.jpg
 カブ採取に燃えるSMさん

02温海カブ.jpg
 これが温海カブです。ちいちゃいのもあって、カワイイですね^^ 

03ご満悦の山さん.jpg
 カブ採取を終えて、ご満悦の山さん

04カブをかじる.jpg
 採りたての赤カブをかぶりつきます。生で食べれるなんてびっくり。
 んまーい!!(竹爺風)

 久しぶりの山以外の休日でした。
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2011年11月12日

山と携帯電話

 今まで携帯電話はずっとAUを使ってきたのですが、少し前にドコモに変えました。
AUは基本山に入るとほとんど使えない。なので、今まで山に入ると携帯は電源は切っていました。

ですが、ドコモは結構通じる。
携帯が通じると、マウンテンライフがとても充実します。

何が良いかというと、天気です。
雨雲レーダーや天気図がリアルタイムで見ることができる。
今の携帯はすごいですね。かなり詳細なところまで色々情報を得ることができます。

レーダーは「あ、空模様が怪しいな。雨降ってくるかな」という時にすごく役立ちますし、天気図は、泊りの山行の時とても重宝します。
ドコモに変えて、マウンテンライフが充実しました。

と言っても(ちょっとナイショですが)自分が使う時以外は電波を切っています(笑)
山に来て外との連絡がツーカーというのも、精神的になにかとイヤですもんね。電波入れてると電池の消耗も激しいし。
ずるいかな?^^;
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2011年11月10日

大山(神奈川県・丹沢)

 飛び石連休は、無線免許の関係で上京していました。
間をみて、11月4日に丹沢の大山を歩いてきました。

 山に行く時、あまり電車には乗りたくない・・。
できれば車でアクセスできるところに行きたい。でもって、ピストンよりもできれば周回コースを歩きたい。更に更に、下山後お風呂に入れると良い。あまり時間もないので、短めの行程が良い。
そんないいとこあるかな?
と地図とにらめっこしていると、ありました!

 丹沢の大山です。色々なコースがありますが、クアハウス山小屋というところから歩くと車でアクセス可、周回可、お風呂可、のんびりコース可。
という全ての条件が合いました。

01大山.jpg
 遠くからみた大山

 実家を朝8時前に出発。関東方面の運転は疲れますが、ラジオで「国道○○号、どこからどこまでの通過に○○分」なんて情報が流れてくるのだから大したものですね。
10時前にクアハウスに到着しました。
のんびり準備して出発!

02クアハウス.jpg
 登山口のクアハウス

03しゅっぱ〜つ.jpg
 よ〜し、出発だ!

04ヤマビル.jpg
 登山口に「ヤマビル注意」の看板を発見。
丹沢ではシカが増えていて、それにつられてヤマビルも増えていると聞いていましたが、こんな看板があるということは相当被害があるのでしょうね。
11月になればさすがに大丈夫でしょうが、梅雨の時期などはあまり近寄りたくないですね。。

05植林地をいく.jpg
 関東ふれあいの道を歩きます。
スギの植林地帯を歩きます。杉林はあまり好きではありませんが、久しぶりの懐かしい感覚です。

えっちら歩いて、見晴らし台に到着。
一息入れます。正面にはこれから登る大山が見えます。

06見晴らし台.jpg
 見晴らし台近く。

 この辺から不思議な光景がありました。
スギの木に、網のようなものが巻きつけられているのです。
他にも防護柵のようなものが山一面を覆っています。

一瞬「?」でしたが、少し考えて分かりました。
シカによる食害の防御のようです。

シカがスギの木肌や幼い木を食べてしまい、木が枯れてしまう被害があることから、スギの木に網を巻いたり、防護柵を設置しているようです。

よ〜く見ると、あらゆるところ網と防護柵が設置してあります。
思わず「うーん、これは・・」と声が出てしまいます。話には聞いていましたが、本当に大変そうです。
以前丹沢に登った時はあまり興味がなかったのでそれほど気に留めませんでしたが、今改めて行ってみて驚いてしまいました。

07シカ対策.jpg
 シカ対策。スギの木に網が巻きつけられています。
良く見てみると、細いスギだけについています。どうやら太い木はつけなくても大丈夫のようですね。

網と防護柵は頂上付近までずっと続いていました。
そして、利用者が多いこともあって、階段工による道がずっと続きます。これはなかなか疲れます。

08植林.jpg
 一面剥げているところがありましたが、植林していました。
シカが中に入らないように、この周りは全て防護柵で覆われていました。設置すごく大変だったのでは・・・。

10防護柵が続く.jpg
 防護柵がずっと続きます。

11効果はあるみたい.jpg
 左は防護柵の中。右は外。柵があると中では植物が繁茂しています。
一応効果はあるみたいですね。
 
12階段がしんどい.jpg
 階段が続く。これはつかれるよ〜。

13これは?.jpg
 山頂が近くなると、こんなものが?
なんだろう??

14グレーチング階段.jpg
 グレーチング階段というものだそうです。
大山の山頂付近は全て防護柵で覆われています。
シカは格子の上を歩くことを嫌うので、唯一の山頂への通路である登山道に、この階段を設置して、シカの侵入を防いでいるようです。
これはすごい。こんなの東北の山で見たことありません。


なんかマニアックな内容を書いてますが、それは置いておいて、単純にやはり歩くことは気持ちがいい^^
やっぱり山はいいな〜、自然はいいな〜、天気もいいな〜、と楽しみながら山頂まで歩きました。

山頂付近は、たくさんの人でにぎわっていました。
「関東方面の山は若い人が多い」と話には聞いていましたが、確かに若い人が多い!
山ガールも多い。
そしてカップルも多い。くそ〜、いいな〜(笑)

15賑わう山頂.jpg
 賑わう山頂。

16厚木市内.jpg
 山頂で、お弁当を広げてコーヒーを飲みます。
厚木市内がよく見えました。

のんびりして、下山開始です。
下山はケーブルカーの上駅、下社駅を目指します。

ケーブルカーから登ってきたと思わる人がぞくぞく登ってきます。
といっても、結構な急斜面の連続。ケーブルカーがあるから楽だろうと思ってくると、痛い目みそうです。


17緊急時の通報.jpg
 こんなものが。通報番号のようです。
救助の人に緊急時にこの番号を伝えれば、どこにいるのかすぐにわかるというシステムのようです。
これはすごい・・・。

18見事な杉.jpg
 見事が杉林。立派だ。

19ケーブルカー山頂.jpg
阿夫利神社下社に到着。
ここの神社でお参りして、周回ルートなので、見晴らし台方面に戻ります。 


見晴らし台に到着後、クアハウスに向かい、無事に下山。
お風呂に入ってのんびり。
ここから登る人はあまりいないせいか、お風呂は独り占め。きもちいいなぁ^^

帰りは、厚木市内のワイルド1、町田のモンベルショップによって山道具を物色して帰りました。

久しぶり、本当に久しぶりに関東丹沢の山行でした。
たまに違う地域の山を見るのもよいですね。楽しい一日となりました。

なんか、マニアックな山行報告となってしまい、失礼しました^^;


◎タイム◎
 クアハウス9:50〜見晴らし台10:50〜大山11:35〜下社駅13:00〜クアハウス14:00
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2011年11月08日

天狗平ロッジ閉め&大境山道刈&芋煮会

 報告が遅れがちですみませんが、10月29日〜30日は天狗平ロッジ小屋閉め、大境山道刈、芋煮会でした。

 28日は天狗平ロッジに前泊。自分が今年最後の宿泊利用者だと思います。
小屋閉めは9時から。例年作業前に倉手山を往復していますが、今年はダイグラへ。
あ、ダイグラを登ったのではありませんよ(笑)お仕事です。設置しているカウンターの撤去を行いにいきました。

 戻ってきて、みんなと合流して小屋閉めの作業です。
皆さんすっかり慣れていて、あっという間に作業が終わってしまいました。

01天狗平ロッジ小屋閉め.jpg
 小屋閉めのようす。

 じゃあ飲むか!というのが例年ですが、今年は大境山の道刈作業があるので、みんなで作業に行きます。
合計20人くらい?の大部隊です。
作業隊、キノコ隊、山行隊と勝手に別れてそれぞれ楽しみます。私はもちろん作業隊^^ 登山道の道刈は大変な作業ですが、とても面白いですね^^
大勢いるとやはり作業も楽ですし、早いですね。
しかし、大境山に登るときはいつも天気が悪いのですが、今年は初めていい天気でした。山頂まで行きたかったな〜。またの機会かな。

02大境山草刈.jpg
 大境山に向かいます。

03草刈り隊が行く.jpg
 道刈隊がいく

04ナメコ.jpg
 ナメコゲット!

 早々に作業が終わり、健康の森に向かいます。
かんぺーい!ということで楽しく飲みました。

あ、この辺の報告は竹爺のそれゆけとーちゃんをご覧ください(勝手に竹爺ごめんなさい)

05芋煮会.jpg
 芋煮会です

06楽しい時間が過ぎる.jpg
 皆さんとの楽しい時間が過ぎて行きます。

07やっぱりこの服.jpg
 やっぱりこのユニフォームでしょう(笑)

 なんか簡単な報告となってしまいましたが、10月29日〜30日はこんな感じでした。
30日は、関川村方面で行きたい山があったのですが、天気が悪かったのでおとなしく家に帰りました〜。
posted by dai at 20:25| Comment(0) | やま関連 | 更新情報をチェックする

2011年10月31日

巻機山その2

 翌日は、のんびりと朝7時過ぎに起床しました。
すげー寝てしまった。やはり昨日の運転が応えたようです。

のんびりと朝ご飯を作っていると、早くも登山者が登ってきました。どうやら、避難小屋を管理している地元の山岳会の人たちのようです。
バイオトイレのメンテナンス、清掃に来たとのこと。朝早くからお疲れ様です。

 我々ものんびりと支度をして、出発の準備をします。
ラジオの天気予報では、今日は雷雨なんて言っていましたが、風もなく穏やかな天気です。
昨日のようにガスもなく、予報はどうなっているのか。

14巻機山.jpg
小屋から稜線が見えました。
積雪期に来たら、スキーで来たら気持ちよさそう。
リョウさんと、「今はまだ利用者が多い。10年後に滑りに来よう。その時ならたぶん登山人口は減っているはずだ」と話します(笑)

 荷物をおろして小屋の前でのんびり歯を磨いていると、ぞくぞくと登山者が登ってきます。
この山はやはり利用者はかなり多いようです。
丸森尾根の年間の利用者数を、ここではシーズンにもなれば一週間もしないうちに達成してしまうと思います。
そうリョウさんと話していて、改めて利用者の多さに脱帽です。

15針葉樹がミックス.jpg
 針葉樹がところどころミックスされています。不思議な植生です。
そういえば、吾妻や蔵王も同じように針葉樹がミックスされています。奥羽山脈系の特徴かもしれませんね。

16割引岳.jpg
割引岳。「わりびきだけ」、ではありません。「われめきだめ」と読みます。

 のんびりと出発。ニセ巻機山、6号目と下って行きます。
その間も、30人近くの登山者とスライド。いやいや、悪天予報なのにこれだけ来るのですからすごいものです。
 
17焼松のブナ林を撮りまくる.jpg
 焼松のブナ林は相変わらず見事。写真をパシャパシャ撮りまくりです。

18素晴らしい.jpg
いやーいいなぁ。

 下りますが、意外とダラダラ長い。
あと30分くらいかな?というところで、一息入れます。コーヒーを甘いもので、一服です。
さて、残り30分頑張るか、と思ったら、すぐに駐車場に着いてしまいました。
あれ?ミスった^^; 休まず5分歩けば着いたんですね。

19登山者カード.jpg
 登山口の登山者カード

 駐車場には、ツアーと思われるバスを始め、車が多く停まっていました。

帰りは温泉に入ろうと思いましたが、入れる温泉がなく、結局風呂は入りませんでした。
おみやげに八海山を買って、帰りも下道で頑張って帰ろうと思いましたが、途中でギブアップして高速で帰りました。

 ありがとうございました。

◎タイム◎
 巻機山避難小屋9:30〜焼松10:40〜桜坂駐車場11:50
posted by dai at 20:26| Comment(0) | やま | 更新情報をチェックする

2011年10月30日

巻機山 その1

なんだか、山行報告が追いついてなくてすみません^^;

10月22日〜23日は、リョウ師匠と巻機山に行ってきました。
巻機山では、植生復元の作業をこれまでやってきた山で、飯豊や朝日で使っている緑化ネットもここの山で使用してきた経緯があります。

以前から一度現場をみてみたいと思っていたのですが、なかなか遠くて行けていませんでしたが、今回ようやく行ってみることにしました。

 21日、仕事を終えてすぐに家を出発。18時に家を出ました。
7号線を南下して、新潟方面。ここから長岡方面に向かいます。いつまで経ってもつかない。下道で行ったこともあり、到着は深夜0時を過ぎてしまいました。走行距離は280キロ近く。
リョウさんと1時過ぎに合流して軽くやっつけるつもりが、結局色々話してしまい、寝たのは3時過ぎてしまいました^^;

朝7時過ぎに起きて、登山口に向かいます。いや〜眠い・・・。
桜坂駐車場に車を止めて、のんびりと準備をします。かなり寒いだろうと思っていたのですが、全然暖かく、生ぬるい気温です。
悪天の予報でしたが、まだ雨は降っていません。
のんびりと出発しました。
巻機山は米子沢という沢が有名ですが、今回の目的は植生復元地をみることが目的なので、井戸尾根を登っていきます。

01登山口.jpg
 登山口にある地図。

02魚沼連峰県立自然公園.jpg
 この辺は魚沼連峰県立自然公園に指定されています。

03井戸尾根へ.jpg
 井戸尾根へ。

 地形図をみると、最初はのんびりダラダラ。次第に高度を上げていき、一部急登のつづら折りの登山道を登っていきます。
地形図で見ると物凄く急な登りのようですが、登っていると思ったほどではありません。

5合目の焼松では、ブナ林が見事でした。リョウさんと「いいな〜、これは見事だ」と何度も写真に撮ります。

04米子沢.jpg
米子沢。

05焼峰のブナ林が見事.jpg
 焼松のブナ林が素晴らしい。

06ブナ林を歩く.jpg
 リョウさんと「いいな〜」と言いながら歩きます。

 巻機山は100名山にもなっていて、首都圏からのアクセスもいいせいか、利用者が多いです。
今日登ったと思われる登山者がぞくぞくと下りてきます。
上の方は雨は降っていませんが風がすごいそうで、ほとんどの人が途中で戻ったそうです。
ニセ巻機山の下部から、色々施工個所が始まりました。施工個所の報告については、下記をご覧ください。

http://www.iideasahi.jp/ka229.html


07あとちょっとでニセ巻機.jpg
 あとちょっとでニセ巻機山

 ニセ巻機山から上になると、稜線で風が強くなります。
雨も降ってきました。施工個所を見ながら、避難小屋に到着。
今日はここに泊ります。中では日帰りの利用者が休んでいました。

小屋は板の間で、とてもキレイな小屋でした。
こじんまりとした小屋を想像していたので驚きです。恐らくここ2,3年で改築した様子です。中にバイオトイレもあって、本当に快適な小屋でした。

しばらくのんびりします。施工個所は避難小屋から上部が本格的に作業をやっているようです。
「お互い家まで遠いから、今日見て明日は下りるだけにして早めに帰ろう」と話して、避難小屋から上部を見に行くことにしました。

良いですね、こういった山行スタイルは好きです。
 登頂することはそれほど重要ではなくて、このように目的を持って山と関わり合いを持つことが、自分のスタイルに合っているようです。
一人でただ見てるだけでは分からないこと気がつかないこともあって、リョウさんと「あーだこーだ」話しながら歩くと、気がつくことがたくさんあります。
稜線はすごい風でしたが、たっぷりと満喫して、小屋に戻ってきました。

09避難小屋.jpg
 避難小屋

さて、ここからはお楽しみの時間です^^
 
ビーを開けて、カンペイです。つまみはサンマやら豪華!酒もどう考えても二人では飲みきれない量でした^^; メインは芋煮会。
今日は天気が悪かったことが幸いしたのか、利用者は私たちだけです。

13恒例のカンペイ.jpg
 おつかれ〜。かんぺーい!

10大量のお酒.jpg
 これだけ飲みきれるかな?

11おつまみ.jpg
 おつまみ

12快適に過ごす.jpg
 快適に過ごします。 
 
 しかし、昨日の運転かなり疲れたようです。
今日の山自体はそんなに疲れていないのですが、それよりも昨日の運転がお互い疲れていて、それほどお酒も進まず、20時過ぎには寝てしまいました。

◎タイム◎
桜坂駐車場8:50〜焼松10:00〜6合目10:40〜避難小屋12:00 施工地視察13:40〜15:00
posted by dai at 21:20| Comment(2) | やま | 更新情報をチェックする
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