2011年10月31日

巻機山その2

 翌日は、のんびりと朝7時過ぎに起床しました。
すげー寝てしまった。やはり昨日の運転が応えたようです。

のんびりと朝ご飯を作っていると、早くも登山者が登ってきました。どうやら、避難小屋を管理している地元の山岳会の人たちのようです。
バイオトイレのメンテナンス、清掃に来たとのこと。朝早くからお疲れ様です。

 我々ものんびりと支度をして、出発の準備をします。
ラジオの天気予報では、今日は雷雨なんて言っていましたが、風もなく穏やかな天気です。
昨日のようにガスもなく、予報はどうなっているのか。

14巻機山.jpg
小屋から稜線が見えました。
積雪期に来たら、スキーで来たら気持ちよさそう。
リョウさんと、「今はまだ利用者が多い。10年後に滑りに来よう。その時ならたぶん登山人口は減っているはずだ」と話します(笑)

 荷物をおろして小屋の前でのんびり歯を磨いていると、ぞくぞくと登山者が登ってきます。
この山はやはり利用者はかなり多いようです。
丸森尾根の年間の利用者数を、ここではシーズンにもなれば一週間もしないうちに達成してしまうと思います。
そうリョウさんと話していて、改めて利用者の多さに脱帽です。

15針葉樹がミックス.jpg
 針葉樹がところどころミックスされています。不思議な植生です。
そういえば、吾妻や蔵王も同じように針葉樹がミックスされています。奥羽山脈系の特徴かもしれませんね。

16割引岳.jpg
割引岳。「わりびきだけ」、ではありません。「われめきだめ」と読みます。

 のんびりと出発。ニセ巻機山、6号目と下って行きます。
その間も、30人近くの登山者とスライド。いやいや、悪天予報なのにこれだけ来るのですからすごいものです。
 
17焼松のブナ林を撮りまくる.jpg
 焼松のブナ林は相変わらず見事。写真をパシャパシャ撮りまくりです。

18素晴らしい.jpg
いやーいいなぁ。

 下りますが、意外とダラダラ長い。
あと30分くらいかな?というところで、一息入れます。コーヒーを甘いもので、一服です。
さて、残り30分頑張るか、と思ったら、すぐに駐車場に着いてしまいました。
あれ?ミスった^^; 休まず5分歩けば着いたんですね。

19登山者カード.jpg
 登山口の登山者カード

 駐車場には、ツアーと思われるバスを始め、車が多く停まっていました。

帰りは温泉に入ろうと思いましたが、入れる温泉がなく、結局風呂は入りませんでした。
おみやげに八海山を買って、帰りも下道で頑張って帰ろうと思いましたが、途中でギブアップして高速で帰りました。

 ありがとうございました。

◎タイム◎
 巻機山避難小屋9:30〜焼松10:40〜桜坂駐車場11:50
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2011年10月30日

巻機山 その1

なんだか、山行報告が追いついてなくてすみません^^;

10月22日〜23日は、リョウ師匠と巻機山に行ってきました。
巻機山では、植生復元の作業をこれまでやってきた山で、飯豊や朝日で使っている緑化ネットもここの山で使用してきた経緯があります。

以前から一度現場をみてみたいと思っていたのですが、なかなか遠くて行けていませんでしたが、今回ようやく行ってみることにしました。

 21日、仕事を終えてすぐに家を出発。18時に家を出ました。
7号線を南下して、新潟方面。ここから長岡方面に向かいます。いつまで経ってもつかない。下道で行ったこともあり、到着は深夜0時を過ぎてしまいました。走行距離は280キロ近く。
リョウさんと1時過ぎに合流して軽くやっつけるつもりが、結局色々話してしまい、寝たのは3時過ぎてしまいました^^;

朝7時過ぎに起きて、登山口に向かいます。いや〜眠い・・・。
桜坂駐車場に車を止めて、のんびりと準備をします。かなり寒いだろうと思っていたのですが、全然暖かく、生ぬるい気温です。
悪天の予報でしたが、まだ雨は降っていません。
のんびりと出発しました。
巻機山は米子沢という沢が有名ですが、今回の目的は植生復元地をみることが目的なので、井戸尾根を登っていきます。

01登山口.jpg
 登山口にある地図。

02魚沼連峰県立自然公園.jpg
 この辺は魚沼連峰県立自然公園に指定されています。

03井戸尾根へ.jpg
 井戸尾根へ。

 地形図をみると、最初はのんびりダラダラ。次第に高度を上げていき、一部急登のつづら折りの登山道を登っていきます。
地形図で見ると物凄く急な登りのようですが、登っていると思ったほどではありません。

5合目の焼松では、ブナ林が見事でした。リョウさんと「いいな〜、これは見事だ」と何度も写真に撮ります。

04米子沢.jpg
米子沢。

05焼峰のブナ林が見事.jpg
 焼松のブナ林が素晴らしい。

06ブナ林を歩く.jpg
 リョウさんと「いいな〜」と言いながら歩きます。

 巻機山は100名山にもなっていて、首都圏からのアクセスもいいせいか、利用者が多いです。
今日登ったと思われる登山者がぞくぞくと下りてきます。
上の方は雨は降っていませんが風がすごいそうで、ほとんどの人が途中で戻ったそうです。
ニセ巻機山の下部から、色々施工個所が始まりました。施工個所の報告については、下記をご覧ください。

http://www.iideasahi.jp/ka229.html


07あとちょっとでニセ巻機.jpg
 あとちょっとでニセ巻機山

 ニセ巻機山から上になると、稜線で風が強くなります。
雨も降ってきました。施工個所を見ながら、避難小屋に到着。
今日はここに泊ります。中では日帰りの利用者が休んでいました。

小屋は板の間で、とてもキレイな小屋でした。
こじんまりとした小屋を想像していたので驚きです。恐らくここ2,3年で改築した様子です。中にバイオトイレもあって、本当に快適な小屋でした。

しばらくのんびりします。施工個所は避難小屋から上部が本格的に作業をやっているようです。
「お互い家まで遠いから、今日見て明日は下りるだけにして早めに帰ろう」と話して、避難小屋から上部を見に行くことにしました。

良いですね、こういった山行スタイルは好きです。
 登頂することはそれほど重要ではなくて、このように目的を持って山と関わり合いを持つことが、自分のスタイルに合っているようです。
一人でただ見てるだけでは分からないこと気がつかないこともあって、リョウさんと「あーだこーだ」話しながら歩くと、気がつくことがたくさんあります。
稜線はすごい風でしたが、たっぷりと満喫して、小屋に戻ってきました。

09避難小屋.jpg
 避難小屋

さて、ここからはお楽しみの時間です^^
 
ビーを開けて、カンペイです。つまみはサンマやら豪華!酒もどう考えても二人では飲みきれない量でした^^; メインは芋煮会。
今日は天気が悪かったことが幸いしたのか、利用者は私たちだけです。

13恒例のカンペイ.jpg
 おつかれ〜。かんぺーい!

10大量のお酒.jpg
 これだけ飲みきれるかな?

11おつまみ.jpg
 おつまみ

12快適に過ごす.jpg
 快適に過ごします。 
 
 しかし、昨日の運転かなり疲れたようです。
今日の山自体はそんなに疲れていないのですが、それよりも昨日の運転がお互い疲れていて、それほどお酒も進まず、20時過ぎには寝てしまいました。

◎タイム◎
桜坂駐車場8:50〜焼松10:00〜6合目10:40〜避難小屋12:00 施工地視察13:40〜15:00
posted by dai at 21:20| Comment(2) | やま | 更新情報をチェックする

2011年10月26日

おういんの尾根

 19日は、朝4時過ぎに起床。外はまだ真っ暗です。温度計を見ると2度。昨日よりも寒い・・。
 とりあえず、コーヒーで目を覚まして、朝ご飯をのんびりと作ります。

5時を過ぎると少し明るくなってきました。片付けなどを済ませて、6時過ぎに出発!
素晴らしい天気です。まずは北股岳の登りをのんびり登ります。
石転び沢が見えますが、滝見場から見たとおりズタズタになっています。
いやー今時期登るのはどんな様子なのだろう。

01北股岳.jpg
 朝日に当たる北股岳

 北股岳山頂に到着!
山頂の鳥居周りでは鳥たちが元気に鳴いてじゃれ合っていましたが、私が現れるとみんな逃げてしまいました。
ごめんよ、驚かす気はなかったけど、驚かせてしまったね^^;

02鳥居の周りの鳥.jpg
 北股山頂の鳥居で、鳥たちがじゃれ合っていました。


 朝日を浴びながら、山頂でコーヒーを入れて、しばし一服。
昨日湯ノ平小屋に泊まったHZUさんとSMさんはすでに登ってきているはずです。
途中でスライドして、小屋で合流しようと約束していました。なので、今日は急ぐ必要も全くなく、本当にのんびりです。

03頼母木、エブリ方面.jpg
 頼母木、エブリ方面。素晴らしい天気だ!

 一服後、いよいよおういんの尾根を下ります。
このルートを歩くのは初めてです。このルートから飯豊の景色を眺めるのは初めて。ワクワクしながら下山開始です。

04いよいよおういんへ.jpg
 北股山頂

 天気も素晴らしいので、周りの景色を楽しみながらのんびりと下ります。左に見えるのは大日岳〜西大日、烏帽子、蒜場の稜線。
右手に見えるのは二つ峰、ヤンゲン、二ノ王子の尾根。このダイナミックな両尾根に囲まれています。
初めての景色に大興奮です。

05下り始める.jpg
 いよいよ下り始めます。

 下ってしばらく、左手に洗濯平の池塘が見えてきました。
たくさん池塘が見えます。かつてはここに道が通っていたそうですが、今は通行することができません。

おういんの尾根は道刈もされており、快適に下ります。
本当に素晴らしい景色で、写真を撮りまくりながらのんびり下ります。ここからはもう言葉はいりません。しばし写真でお楽しみください。

06二の王子門内.jpg
 右手に二の王子門内。

07大日岳.jpg
 左手に大日岳。

08洗濯平.jpg
洗濯平。池塘がたくさんです。

09二ッ峰.jpg
 二ツ峰。胎内尾根もまた登りたいな。大変だったけど面白かった。

10梅花皮岳.jpg
 梅花皮岳です。この角度からは初めて。

11北股岳を振り返る.jpg
 北股岳を振り返ります。素晴らしい!

12また振り返る.jpg
 また振り返る。何度見ても素晴らしい・・・。

13スライド.jpg
 HZUさん、SMさんとスライド。

 中峰の手前でHZUさんとSMさんとスライド。朝の3時半過ぎに出発したそうです。
「のんびり下って温泉にでも入って待っててくれ」と分かれて、再び下り始めます。

中峰の水場を過ぎて、ここから下は樹高が高くなるので、少し展望が効かなくなります。と同時に道が藪っぽくなります。
どうやら今年作業をしたので、中峰から尾根の部分だけのようです。

 虎清水は場所がわからず、滝見場まで下ってしまいました。
滝見場でとコーヒーを入れてのんびります。
ついついいつもガンガン歩いてしまいますが、今日は急ぐ旅でもあるまい。チョコとコーヒーで飲み、まったりです。

14藪っぽい.jpg
 中峰から下部はやぶっぽいです。

 鳥居峰の登りに差し掛かろうとした頃に、HZUさんから今から下山すると連絡が入りました。
まだまだ時間かかりそうですね。
鳥居峰は地形図上では山頂を通るようになっていますが、実際はピークをトラバースするように道がついていました。
このトラバース道が結構イヤらしい。
ロープもあるけど、雨の時は滑りそうです。

15遠くなった北股岳.jpg
北股岳が遠くなりました。

ピークを越えたところで、本日3度目のコーヒータイムでのんびりします。
ここからは怒濤の下りです。今までの緩やかな下りが嘘のように、ガンガン下ります。
それにしても急斜面。西俣の峰の最初の登りもすごいけど、こちらもかなりの急斜面です。
後半の鉄ハシゴを過ぎて、無事に湯ノ平小屋に下山しました。


16超急登.jpg
 最後の超急登。

17湯ノ平小屋.jpg
 湯ノ平小屋についた。

 さて、さっそく温泉に向かいます。いやー、ここの温泉が素晴らしいのです。
小屋に誰もいなかったので、一人占めかな〜と思っていたら、3人ほど利用者がいました。
「もしかしたら、昨日HZUさんたちと一緒に泊まったLTQさんたちかな」と思いましたが、一般湯治客でした。

 湯船に浸かりまったりします。あ〜生き返る・・・。
1時間くらい湯船に浸かってのんびりしました。

18最高の温泉.jpg
 最高の温泉に浸かります。

 湯治後は、小屋で昼ご飯です。お腹が減った・・。
腹を満腹にして、お昼寝していると二人が戻ってきました。いやいや、お疲れ様でした。

 二人もお昼ご飯後、下山開始です。ここからが長いんだ。
北俣川などのアップダウンを過ぎて、掛留沢駐車場。ここから悪夢の林道です。
長い長い林道を歩きますが、でも3人でよかった。一人だったら気が狂ってしまいそうです(笑)ここは自転車必須ですね。

19小屋の前で.jpg
 湯ノ平小屋出発。

20ブナ林.jpg 
 ブナ林がいいけど・・・、

21長い林道.jpg
 最後の長い長い林道。

 暗くなってきましたが何とかヘッドランプはつけないで駐車場まで歩くことができました。
SMさんと別れて、HZUさんに天狗平まで車で送っていただきました。(ありがとうございました)

 5日間の楽しい山旅が終わりました。最高に充実した5日間でした。

◎タイム◎
 梅花皮小屋6:10〜北股岳6:30〜二股6:55〜HZUさんたちとスライド7:25〜中峰7:40〜滝見場8:20〜湯ノ平小屋10:20
 湯ノ平小屋14:30〜掛留沢15:50〜加治川治水ダム17:40 

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2011年10月25日

大日岳ピストン

 翌日(18日)は、朝6時30分頃にのんびりと起床しました。
う〜、寒い。温度計を見ると5度です。
とりあえずコーヒーウイスキーで体を温めます。のんびりと朝食を食べます。
昨夜は一晩中風がとても強かったです。起きるとガスガス。
今日は大日岳をピストンしようと思っていたけど、どうするかな。

 さて、今日は小屋の中の作業を行います。
昨日沢から引いているトイレへの水を受水槽に来ないようにしたので、今度は中の作業を行わなければなりません。
使った食器などを片付けて、作業に入ります。

 まずは掃除です。
小屋の掃除をして、続いてトイレ掃除。受水槽の水を抜くため、トイレ内のバルブを開けて水を流します。

01水を抜く.jpg
 トイレ内のバルブをひねって、受水槽の水を抜きます。
しかし、設計上掃除や水抜きがしやすいようによく考えられています。

 水が抜けたら、受水槽のバルブから直接水を抜いて完全に空にします。水洗トイレのタンク内の水を抜いて、トイレ内の水を灯油ポンプを使って完全に抜きます。
 水が残っていると便器が割れてしまいますので、これは忘れることができません。
作業が終わったら、水洗トイレは使えないように鍵をかけます。
これで、作業終了です。
これからは、トイレは冬季用のトイレ1穴のみ使用できます。

02受水槽.jpg
 受水槽

03受水槽から直接抜きます.jpg
 受水槽から直接水を抜きます。

04トイレの水は外で蒸発するシステム.jpg
 トイレの水は外で蒸発するシステムです。

 さて、作業が終わり、ODDさんとkonchang、nakajimaさんらは下山します。
朝はガスガスだったけれど、天気が回復してきました。
自分はどうしようかな〜と思いましたが、予定どおり大日岳を往復することにしました。

 みんなを見送り、準備をします。外は風が強いので、稜線歩きは大変そうです。防寒対策をしっかりして、出発!
 時計を見ると9時45分。
大日岳まで往復するとどれくらいだろう。そんなに遠くはなかったけど、梅花皮小屋から往復するとなると結構時間かかるよなぁと思い、地図でコースタイムを合計してみると、げげっ!なんと12時間。おいおい、そんなに遠かったかな??

 でもそんなにかからないだろう。
 御西まで2時間、大日岳往復して2時間、御西から帰ってきて2時間。この計算ならば16時には帰ってこれるはず。
今の時期17時過ぎるのはまずいので、まあダメならば御西小屋でビールを飲んで帰ってこればいいだろうと、とりあえず歩きます。

05三人を見送る.jpg
 三人を見送ります。

06大日岳に向かいます.jpg
 梅花皮小屋を出発。

 梅花皮岳を登り、烏帽子へ。
うへ〜、風が強くて霧氷が至る所にできています。
これは昨夜はかなり冷え込んだようです。大日岳は見えていますが、時々雲の中に隠れてしまいます。

 烏帽子岳の北面は霧氷が集まったのか、一部が完全に凍っています。こりゃ〜寒いね><
寒いのでほとんど休憩もしないで、御手洗池、天狗ノ庭を過ぎて御西小屋に到着。予定どおり2時間で来ました。
よしよし、何とか大日岳まで行けそうだ。

07寒いぞ.jpg
 稜線上は寒い〜。

08烏帽子北面は凍っている.jpg
 烏帽子北面は凍っています。

09大日は雲の中.jpg
 大日岳は雲の中。

10振り返って御手洗の池.jpg
 御手洗の池です。

11御西小屋についた.jpg
 御西小屋に着いた。

 昼ご飯は大日岳から帰ってきてから食べようと思っていましたが、お腹がすいたので行動食を食べようとザックを見るとなんと行動食がない。
しまった、どうやら梅花皮小屋に忘れてきてしまったようです。
うーん、昼食のラーメン以外なにか軽く食べられるものはないかとゴソゴソ探してみると、ありました。
つまみ用の柿ピーが1袋!(笑)

 これを食べるとビーが飲みたくなるのですが、ガマンして柿ピーをつまんで大日岳に向かいます。
 さっきまでよかった天気もガスってきました。
文平池を過ぎるとあとはガスガスの世界になってしまいました。寒いので、休憩もしないで大日岳に到着!
やった、大日くんはいつぶりかな? 
うーん、かなり久しぶりです。あ、去年の9月大日杉から二泊で往復して以来ですね。

 よかった〜、今年もまたこれました。
タイマーで記念撮影をして、さっさと下山します。
御西小屋で遅い昼ご飯です。温かいラーメンと冷たいビーで、あ〜いい気分!

12雲の中の大日へ.jpg
 大日岳に向かう。

13文平の池.jpg
 文平の池。

14半分凍って半分凍ってない.jpg
 風の当たる側は凍っています。

15大日到着.jpg
 大日岳山頂。

16山頂はビュービュー.jpg
 いやーさぶい。

17記念撮影.jpg
 記念撮影。

 帰りも2時間くらいだろうと言うことで、14時前には出発しました。
途中天狗ノ庭を視察。
上部の緑化ネットからの芽吹きがあって、うれしいなぁ。
ここは作業をしたときは本当に裸地でしたが、今は違う景色です。思わず涙腺がゆるんでしまいます。

18天狗ノ庭を視察.jpg
 天狗の庭を視察します。

19感動ものです.jpg
 芽吹きがすごく感動モノ。

 天狗ノ庭を見送り、ガスガスの天気もまた晴れてきました。
途中飯豊山を振り返り、稜線を歩いてきます。
今日は誰にも会っていません。もしかすると飯豊の稜線独り占めかもしれません。
 梅花皮岳を下って、無事に梅花皮小屋に到着です。

20晴れてきて飯豊山と天狗岳.jpg
 飯豊山。稜線を一望します。

21梅花皮小屋が見えて.jpg
 梅花皮小屋に戻ってきた。

 小屋にも誰もいませんでした。一人で夕食の準備にかかります。
昨日とったナメコを水で洗って、軽くゆでて醤油をつけて食べると良いつまみになります。

 ビーも進み、うーんウマイ!
 寒いので豆炭アンカを使います。
とても暖かいですが、ODDさん曰わくこれは二番目に暖かいものだそうです。一番に何かは・・・(笑)

 しまった、ローソクとラジオを持ってくればよかった。
一人で小屋に泊まるときは、ローソクの明かりを見ながらラジオを聞くのがいいんだよな。
 一人でじっくりやって、外に出ると満天の星空でした。
天の川がすばらしい!あ〜やっぱり山っていいなぁ。。
 明日はいよいよ飯豊初のおういんの尾根を歩きます。

22夕日に染まる梅花皮岳.jpg
 夕日の染まる梅花皮小屋

◎タイム◎
梅花皮小屋9:45〜梅花皮岳10:10〜御手洗池10:50〜御西小屋11:40〜大日岳12:30〜御西岳13:10 14:00発〜天狗ノ庭14:25〜烏帽子岳15:30〜梅花皮岳15:45〜梅花皮小屋16:00

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2011年10月24日

梶川尾根〜梅花皮小屋(小屋冬じまい)

 16日夜、天狗平ロッジでは、軽く一人で小宴会をして、17日6時30分に登山口の前に集合しました。
 メンバーは、ODDさん、konchang、nakajimaさんの四人です。今日は梅花皮小屋の冬仕度を行うために登ります。
 
天気はそれほどいい予報ではありませんが、今のところ雨は降っていません。
のんびりと梶川尾根を登っていきます。
紅葉は終わりかけですが、とてもキレイです。

そういえば、今年梶川を登るのは初めてかもしれません。
梶川と言えば、急登が有名ですがやはりしょっぱなからかなりの急登。
ナラノキ曲がりまで、がんばって登ります。Nakajimaさんはこのコース飯豊初だそうです。がんばれ〜。

01ナラノキ曲がり.jpg 
 もうちょっとでナラノキ曲がり

 ナラノキ曲がりて一服して、湯沢峰。ODDさんに教えてもらったのですが、湯沢峰の少し手前で必ず風が吹いている涼しいポイントがあるそうです。
夏は重宝するとのこと。これはいいことを教えてもらいました。
ここから下って、滝見場を目指します。
途中でなんと、ナメコを見つけました!いや〜、これは大収穫です^^
 滝見場で一服。稜線はガスガスで展望がありませんが、石転び沢が少し見えました。
さすがに今の時期雪渓はズタズタで、とても登ることはできないと思います。

02紅葉がきれいだ.jpg
 紅葉がとてもキレイです。

03湯沢峰.jpg
 湯沢峰でいっぷく。

04三本カンバを見上げる.jpg
 三本カンバを見上げる。

05ナメコ発見.jpg
 ナメコを発見しました!やった〜。

06石転ビ沢はズタズタ.jpg
 石転ビ沢はズタズタです。

 五郎清水を過ぎて、三本カンバ、トットバのカッチを過ぎます。
去年の施工個所を確認。梶川峰を過ぎると、ガスガスで風も強くなってきました。
カッパを着て歩きますが、風が強くとても寒い・・・。

扇の地紙を過ぎて、稜線はすごい風です。
なんとか門内小屋にたどりつき、一服です。寒いのでカッパの下に一枚着こみます。
ギルダ原も風がとても強く、なんとか北股岳まで歩いて、梅花皮小屋に到着しました。

ふい〜、お疲れ。ということで一息。
あまり休むと体が冷えるので、作業に入ります。
07三本カンバを過ぎる.jpg
 三本カンバを過ぎます。

08稜線は暴風.jpg
稜線は暴風です。

09北股岳.jpg
 北股山頂!


梅花皮小屋の冬囲い、なにをやるかというと、水洗トイレの水を抜いて、冬季用トイレのみ使用するようにすることです。
冬の間、水洗トイレの水は凍ってしまうので使えませんもんね。

 今日は外の作業です。
水場から小屋の中の受水層に来ている水を、中に入らないようにします。

10ロープを倒す.jpg
 水場付近にある、ロープを張っている鉄筋を抜きます。こうしないと冬の間雪が積もって鉄筋が曲がってしまいます。

11水場切り替え.jpg
 水場から来ている水を切り替えます。

12外の腰掛板を外す.jpg
 梅花皮小屋の腰かけも外します。

13お疲れカンペイ.jpg
 無事に作業が終わり、おつかれ〜!ということでカンペイです!

今夜は四川鍋です。
冷えた体を鍋と熱燗で温めます。あ〜、最高じゃ〜^^
4人でまったりして、割と早く20時くらいに就寝しました。


◎タイム◎
飯豊山荘6:40〜ナラノキ曲がり7:10〜湯沢峰8:10〜滝見場9:00〜三本カンバ10:30〜北股岳13:00〜梅花皮小屋13:50
posted by dai at 20:39| Comment(0) | やま | 更新情報をチェックする

2011年10月23日

初めての五色沼

 さて、遅くなりましたが、家形山の続きです。

 翌日(10月16日)は6時過ぎに起床しました。
外は雨が降っていて、屋根に雨が当たる音がします。
でも外に出てみると、思ったより降っていません。

 まーまー、とりあえず朝ビーでもやりましょう。ということで、再度カンペイ(笑)
昨日の残った食材で、夜の続きが始まりました。

24翌朝の様子.jpg
 昨夜の続きが始まりました。

実は私、高湯温泉から登ってきて、まだ一度も家形山避難小屋より上に行ったことがありません^^;
吾妻連峰の稜線の様子が全然分かりません・・。
なので、今日天気がよかったら、上まで登って五色沼を見たいと思っていましたが、あいにくの天気・・。
どうするかは飲んで考えます。

8時過ぎになって、しみけんさんと一緒に気持ちよく二度寝してしまいました。
あ〜、もうすごく気持ちが良い。起きると10時過ぎ。
もう完全にぐーたら人間ですね^^; いやいや、嫁さんがいたら怒られそうです(笑)

さて、起きるとなんと天気が回復していました。
青空が見えています。

よーし、上に行くか!ということで、昼食を済ませて片づけます。
といっても散らかっているのですごく時間がかかり、11時30分頃に出発しました。

避難小屋から登山道沿いに上まで上がろうとすると、一度来た道をかなり戻らないとならないので、小屋のとなりの沢を登り、稜線を目指します。
しみけんさんも無雪期にこの沢を登るのは初めてとのこと。

17沢を詰める.jpg
 沢を登って行きます。途中やび〜もあり。

 後半はヤブヤブで、でも最後の藪を抜けると、景色がワッと開け、目の前に五色沼が飛び込んできました!
思わず「イヤッホー!」と叫んでしまいました!いやー嬉しいなぁ!^^

風はとても強いのですが、五色沼はとてもキレイでした。
あ、五色沼って裏磐梯の方にも同じものがありますが、こちらの五色沼は歩いてきたものだけしか見ることができません。

でも冷たい風が強いので、写真を撮ってさっさと下山することにしました。
風の当たらないところで、のんびりとコーヒータイムです。


18魔女の瞳.jpg
 魔女の瞳と呼ばれる五色沼に到着!とてもキレイだ〜。

 19やったー.jpg
 初五色でしみけんさんに撮ってもらいました。

20家形山をバックに.jpg
 家形山をバックに。
家形山も初めて見ました(笑)きっとこのマイナーな山をバックに記念撮影を撮るのは自分達くらいでしょうね^^;

 コーヒータイム後、下山開始です。
相変わらず紅葉は素晴らしく、紅葉を楽しみながらのんびりと下山します。

 慶応吾妻山荘分岐もいつも通り過ぎているので、山荘を見に行ってきました。
ここは管理人がいて、慶応大学の施設のようです。途中昨日泊ったという大学生4人とスライド。

山荘見学後、紅葉を楽しみながら不動沢に下山しました。
下山すると、車が大渋滞。山の中では静かでしたが、観光客でとても賑わっていました。
でも今福島が賑わうことはいいことですね。と思っていたら、ほとんど地元ナンバーでした・・。
ちょっと複雑です。。

29慶応吾妻山荘.jpg
 慶応吾妻山荘です。

30巣箱.jpg
 鳥の巣箱がありました。


22ナナカマド.jpg
 ナナカマドの紅葉を楽しむ。

32大渋滞.jpg
 下山すると大渋滞!でもほとんど地元ナンバー・・・。

 しみけんさんと別れて、高湯温泉でのんびりお風呂に浸かります。1時間くらいまったりしてしましました。

明日は飯豊で、梅花皮小屋の冬仕度です。
途中買い出しをして、天狗平ロッジに向かいました。
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2011年10月20日

家形山飲んだくれ

 週末は3日間お休みをもらって、スマイルマウンテンウィークということで、今まで歩けなかった思う存分山を歩いてきました。

◎15日〜16日 家形山
  15日:冬支度&飲んだくれ 16日:飲んだくれ&五色沼
◎17日〜19日 飯豊
  17日:梅花皮小屋冬支度 18日:大日岳ピストン 19日:おういんの尾根

 時間がかかりますが、順番にアップしていきたいと思います。

 14日、仕事が終わってリョウ師匠家に前泊。
22時過ぎに到着し、前泊なのに結局3時近くまで飲んでしまいました。
これでははっきり言ってあまり前泊をする意味がありませんね^^;

 のんびりと9時過ぎにスカイラインを登って不動沢でしみけんさんと合流しました。有料道路は現在無料です。
 ガスガスで展望はありませんが、何とか雨は大丈夫そうです。
のんびりと歩き始めます。

 いつもここは雪がある時期に歩いているので、紅葉シーズンにここを歩くのは初めて。
思った以上に紅葉がキレイです。
リョウさんやしみけんさんも同じで、「ここってこんなに紅葉キレイだったんだな〜」と感心しながら歩きます。

01ウルシの紅葉.jpg
 ウルシの紅葉です。

 賽ノ河原で一服。
ここから平らな道を歩きます。途中倒木が倒れていますが、脇を通れるようになっていました。

02賽ノ河原.jpg
 賽ノ河原で一服します。

03マツタケ?.jpg
 これはマツタケ?とてもいい松の香りがしたので、本当にマツタケだったかもしれません。
リョウ師匠が帰りに持って帰ったかは未確認です(笑)

04倒木が邪魔しています.jpg
 途中倒木が邪魔していますが、脇を通って歩けます。

05ナナカマドの紅葉.jpg
 何よりも素晴らしいのが、ナナカマドの紅葉でした。本当にキレイだ。

06カエデ類も素晴らしい.jpg
 カエデ類も素晴らしいです。

07下も紅葉.jpg
 下を見ても紅葉。

 11時過ぎに、大人の隠れ家に到着。一服入れて、冬支度の準備にかかりました。
 冬支度が終わり、15時過ぎにカンペイです^^

08カンペイ.jpg
 冬ごもり終了〜、そしてカンペイ〜!!

09長期戦に備える.jpg
 「長期戦になるから・・」と言ってしみけんさんが取りだしたモノ(笑)

10蛇の脱皮.jpg
 小屋の中で蛇の抜け殻を発見。よ〜く見ると、ウロコ一枚一枚、とても綺麗に脱皮しています。

11リョウさんと別れる.jpg
 リョウ師匠は明日仕事があるので、カンペイ後、ラーメンを食べて帰りました。

しみけんさんと二次会開始です^^

12ジンギスカン.jpg
 ジーンギスカ〜ン!

13納豆.jpg
 納豆。意外とこういう普段食べているものが山で美味しい。

14芋煮.jpg
 芋煮会です。

 しみけんさんと、二人でじっくりと飲みます。
いいな〜、やはりこの小屋は落ち着く・・・。
落ち着く空間、気のおけない山仲間とともに心地よい時間が流れます。

夜も更けて、ローソクの火が良い感じです。
就寝は何時だったかな?気がつくと二人とも寝ていました。

 15夜は更ける.jpg
 夜は更けて行きます・・・。

◎タイム◎
不動沢9:30〜家形山避難小屋11:20 冬支度12:00〜14:00 カンペイ14:10〜

(翌日に続く)
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2011年10月12日

蛇引尾根〜鈴振尾根周回

 翌日朝起きるとあまり調子がよくありません。
昨夜はビール、ワイン、日本酒、焼酎とやっていたので、まあ飲み過ぎってやつですね^^; とりあえず朝ご飯を食べます。

 久しぶりのプライベート山行なので、今日はどうしても山を歩きたい。
ということで、片づけなどは申し訳ないのですが皆さんにおまかせして、蛇引尾根を登って、大玉山、祝瓶山、鈴振尾根を降りる周回ルートを歩くことにしました。

18角楢小屋を出発.jpg
角楢小屋を出発。

 皆さんに見送られ、角楢小屋を出発。
大玉沢までは平坦な道が続きます。久しぶりに一人になり、自然と向き合います。
ここのブナの森は本当に好きです。鳥の鳴き声が聞こえてきて、とても気持ちがよいなぁ。
しかし、この辺のブナ枯れはまだ大丈夫な様子です。
少し茶色くはなっていますが、古寺鉱泉の方は葉が全て食べられ丸裸で悲惨な状態になっていますが、この辺は大丈夫。南下している様子なので心配していたのですが、よかった。
ブナの実も豊富についています。

21ブナはまだ大丈夫.jpg
 ブナは大丈夫そう。実もついています。

19大玉沢の吊橋.jpg
大玉沢に到着。

吊橋を渡って、ここからが登りになります。
登る前に水を確保します。この先の水場には、蛇引の清水、赤ハナ、鈴出の水がありますが、とりにいくのが面倒くさいので、ここの今日一日分の水を確保してしまいました。
水を汲んで登りますが、二日酔いがたたり、あまり本調子ではありません。

中山さんが昨日「お腹の調子が悪いと力が入らないんだよな」と言っていましたが、同じような状況かもしれません^^;

20杉が岩を割ったみたい.jpg
 杉の木が岩を割ったみたいです。圧巻!

 標高を上げて行き、沢音が小さくなっていきます。
夏にここの登山道を、初男さんとすかいさんと3人で連携して草刈を行ったことを思い出しながら登ります。
調子が悪くとも気温は涼しいので、それほど悪いペースではありません。
左手に桧岩屋山、袖朝日岳が見えてきます。ここの尾根も残雪期に一度歩いてみたいものです。

 いつもの880m付近のテン場で一息入れて、蛇引の清水を目指して登ります。
清水が近くなったところで、単独の男性とスライド。
昨日大朝日小屋に泊ったそうですが、満杯状態だったとのことです。「稜線から上の紅葉は素晴らしいよ」とのこと。楽しみだ!

22袖朝日.jpg
 袖朝日岳。この稜線も一度歩いてみたいものです。

23祝瓶も見えてきた.jpg
 祝瓶山が見えてきました。今日のゴールですね。 

 蛇引の清水を過ぎて、ここからが最後の急登。そしてようやく稜線にできました。
言われた通り、素晴らしい紅葉。ここからの展望が好きなんだよなぁ。
しばらく休憩することにしました。「やはり山はいい」と心からそう思います。

25稜線に出た.jpg
 稜線に出ました。景色と紅葉が開けます。

 紅葉の稜線ロードを楽しみます。
大朝日岳方面に少し黒っぽい雲が出てきました。風も少し強めです。

標高が高くなると、やはりブナ枯れが目立ちます。
なんでだろう?古寺鉱泉では標高が低いところでも枯れているから、あまり標高は関係ないはずです。標高が高いところを虫が飛んでいくので、上から下へと順番に広がっていくのかもしれませんね。そうなると針生平のブナ林もいずれ枯れ枯れになるのでしょうか・・。

24標高上がるとブナ枯れが.jpg
 標高が上がるとブナかれが。葉も落ちてしまったいます。紅葉ロードでもブナの葉だけがありませんでした。

 26紅葉ロードをいく.jpg 
 しかし、紅葉は良い。真っ黄色ですね^^

27素晴らしいなぁ.jpg
 素晴らしいなぁ。

北大玉山の分岐に到着。
ここから大玉山に歩きます。うーん、道刈りもされていて、稜線歩きは快適です。
稜線から単独の人が歩いてくるようです。珍しいな、ここで人に会うのは。

ここの稜線は、大朝日岳方面の方が眺めがよいです。
紅葉もキレイに見えるので、何度も振り返りながら歩きます。

28大玉山へ.jpg
 大玉山に向かいます。

29振り返って北大玉山.jpg
 振り返って北大玉山。

30もういっちょ.jpg
 同じような写真だけどもういっちょ。本当に美しいです。

 単独の男性とスライドしました。今日は北大玉山までだそうです。
「紅葉最高ですね〜^^」と少し話します。
男性と別れて大玉山へ。
後ろの方が展望が良いので、何度も振り返りながら歩きます。
大玉山の登りに差し掛かると、4人のグループがいました。さすが三連休ですね。今日は赤ハナまで人に会わないと思っていましたが、連休ともなると利用されているようです。なんだか嬉しい気持ちになります。

大玉山を登り切って、少し休憩です。
お腹もすいたので、腹ごしらえをします。

31大玉山山頂.jpg
 大玉山頂に到着。

 少し休んで、大玉山を下り、赤ハナへ。
この周回コースはアップダウンが激しいので、なかなか疲れますね。
一時期大玉山〜赤ハナ間はヤブ化していましたが、山さんたちのがんばりのおかげで今ではしっかり道刈りされています。
ただ、赤ハナの水場への道は道刈りされておらず、完全にヤブ化している様子です。
踏み跡はあるみたいだけど、結構ヤブヤブの急斜面なので、水を汲もうとすると大変そうです。


 赤ハナには長井口からの祝瓶の周回したと思われる人たちで賑わっていました。
ここから少し下って、祝瓶山への登りです。このルートはトータルで言うとかなりの高低差を歩くことなりますね。
道はヤブっぽいところが何個所かありますが、迷うようなところは少ないと思います。
祝瓶の二ノ塔を目指してえっちらおっちら。
岩場に出ると、祝瓶山がドカンと見えて、ここの景色も好きです。二ノ塔に到着しましたが。この周辺の紅葉も素晴らしいです。

32祝瓶に向かう.jpg
 祝瓶に向かいます。

33紅葉は続く.jpg
 何回もしつこいけど、紅葉が良い!

34素晴らしい.jpg
 祝瓶の稜線も紅葉が良いですね。

 二ノ塔にはザックが5つほど置いてあるので、どうやら大朝日あたりから登ってきた登山者のようです。
祝瓶山に登るグループが見えます。
グループに追いつき、「先に行ってください」ということで、先に行かせてもらいます。

 祝瓶山頂に到着!
去年の今時期に登ったけど、今年の紅葉も素晴らしいなぁ・・。
グループの方も登ってきて、なんと取り出したのが赤いちゃんちゃんこ。
お話してみると、男性の一人が今年で定年退職されたそうです。

 今回は朝日連峰縦走で、定年山行をされているそうです。
今日で3日目最終日。
「お兄さん、写真撮ってくださいな」と頼まれたので、カメラを渡されカシャ。皆さんとても仲が良さそうでした。こういう山の仲間って良いですね^^

 山頂はやはり風が強いので、あまりのんびりできません。
のんびりしたいけど、寒い・・。さっさと下山することにしました。

35祝瓶到着.jpg
 祝瓶山頂。

 一ノ塔までの紅葉ロードがまた素晴らしく、一ノ塔からガンガン下っていきます。
登山者情報にも載っている、例のマツノクロホシハバチを気にして歩いていたのですが、結局このルートにはいませんでした。
というか標高が低いのでハイマツ自体が生育していないようです。

36一ノ塔までの紅葉もいい.jpg
 最後の稜線の紅葉を楽しむ。

 さすがにアップダウンを繰り返したので、足が疲れてきました。
今年はあまりしっかり山を歩いていなかったし、足はやっぱり少し弱っていますね。途中、何人かの方を追い抜いて、無事に合流点まで下山。

37ぐるりっぷ完了.jpg
 ぐるりっぷ山行完了!

 大石小屋を過ぎて、吊橋を渡って、無事に下山しました。あ〜楽しかった!^^
 帰りに初男さんのところに挨拶に寄って、りふれで汗を流して帰りました。

 しかし見事な紅葉で楽しかったです。山さん皆さん、ありがとうございました。

◎タイム◎
 角楢小屋7:30〜大玉沢8:00〜蛇引の清水9:00〜稜線9:15〜大玉山分岐9:50〜大玉山10:40〜二ノ塔12:10〜祝瓶山12:25〜祝瓶分岐13:45〜登山口14:00
posted by dai at 19:28| Comment(3) | やま | 更新情報をチェックする

2011年10月11日

角楢小屋修繕

 さて、お休みした日記を再開したいと思います^^

 三連休は朝日連峰小国口の角楢小屋でした。

 8日は五味沢で芋煮会でしたが、私は日中は仕事なので、仕事が終わった後にふもとに向かいました。
18時30分頃に到着。初男さんに「おまえいつも遅いな!」と言われてしまい^^;
山さんや関さん、中山さん、大原さんたちがいました。
遅くなってすみませんということでカンパイ!

 私も当日まで全く知らなかった本邦初公開、今年一番のサプライズ大報告がありましたが、いずれ皆さんにも情報が流れると思います^^

 皆さん11時から飲んでいたで、既にできあがってしました(笑) 私もビーで追いつこうとしますが、まあムリですね^^; この日は早く22時過ぎに就寝しました。

 翌日は角楢小屋の修繕作業を行います。
高田シェフも合流して、角楢小屋へ。
登山者情報にも載っていますが、白布平手前の吊り橋は現在使えません。(増水していなければ潜橋使用可)

01通行禁止.jpg
 このように通行禁止の表示があります。
 
02通行できません.jpg
 通行はできません。

 03吊橋はまだ健在.jpg
 つり橋自体は壊れていませんし、まだこのように架かっています。
左岸側のアンカーやワイヤーに問題があるようです。

04潜橋は通行できます.jpg
 増水していなければ潜橋は使用可能です。 ただこの橋も石などでここ数年でかなり傷んで基礎が出てきています。
下手をするとあと数年でダメになってしまうかもしれません。

 つり橋を見送りのんびり歩いて、角楢小屋に到着です。
初男さんと中山さんは今晩のおかずを探しに行き、山さんと高田シェフと私は小屋の修繕に取りかかります。

 直すところは玄関屋根の垂木が今年の大雪で折れてしまったので、それを取り外して一回り太いものに交換するというものです。
7日に山さんたちが取り外す作業までやってくださっていたので、新しい垂木を取りつけて、トタンをつける作業を行います。
 
 ヤマヤであればなんでもできなくてはなりません。今日は山さんに弟子入りして、小屋修繕について勉強させてもらいます。いずれはこのようなことも自分一人でできるようにならなければ。


05施工前.jpg
 施工前の様子。

 06作業開始.jpg
 作業開始です。

07垂木を取りつけていきます.jpg 
 垂木を取りつけていきます。

08カンカン.jpg
 屋根に登ってカンカン。

09大工さんです.jpg
 かっちょえ〜!

10続いてトタンです.jpg
 垂木をつけたら続いてトタンです。

11あとちょっと.jpg
 あとちょっとだ!

12完成.jpg
 完成〜!施工後の写真です。

 作業終了!
ということで、お楽しみの宴会です。
小屋修繕完了おつかれ〜!ということで、16時に小屋の外でみんなでビーでカンペイ! 
 初男さんたちが取ってきた山の幸で、キノコ汁、キノコ炒めです!
高田シェフから美味しいものが続々出てきます。夕方になると寒くなってきたので、小屋の中に入って、ストーブでワイワイ。

13かんぺい.jpg
 やった〜!終わった^^ おつかれちゃん〜ということで、カンペイです!
写真がナナメになっちゃった・・。

14早出のナメコ.jpg
 初男さんが取ってきてくれた早出のナメコ

15キノコ鍋.jpg
 キノコ鍋です。

16楽しい時間が過ぎます.jpg
 小屋の外で楽しい時間が過ぎていきます。

17小屋の中で.jpg
 小屋の中で二次会。
 
 恒例の無制限一本勝負ということで、眠くなった人は奥から寝ていき、最終は結局0時近くだったかも?しれません。
 そのまま翌日へ・・。

(続く)


※角楢小屋は避難小屋なのでどなたでも使用可能ですが、時々使わなくなったものなどをそのままにしている方がいるようです。
目には見えないかもしれませんが、小屋にある不要になったものなどは必ず誰かが背負っておろしています。
小さな小屋一つでも、そこには必ずそれを定期的に維持管理している人がいます。
それを忘れないようにして使用してくださいね。
私も時々忘れそうになるのですが、マナーは大切にしたいものです^^
posted by dai at 19:58| Comment(0) | やま | 更新情報をチェックする
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